鳴哭谷が終わりまして2週間が経ちました、ご来場いただいたお客様誠にありがとうございました。
また、ありがたいことに満席が多く見に行きたいけど行けなかったお客様、申し訳ございません。
アンケートや直接伝えられることもありますが「もっと広い劇場でやって」との言葉・・・ありがたいのですがお客様が来てくれなかったらどうしようとドキドキしすぎてしまうので・・・
もっとキャンセル待ちが多くてなんでだよと言われることが多くなりましたら検討致します、そうなれるように精進致しますので長くお付き合い頂ければと思います。
さてさて、劇団員が一様に挑戦した公演だったと言っておりますが、私は毎年その気持ちで挑んでいます。
前回よりも面白い物になっているのか、前回の不満を解消できているのか、前回とは違った面を見せられているのか・・・
去年の方がよかったという言葉よりも今年も一層面白いねと言われるように脚本から頭をひねっておりました。
結果だけで見るとアンケートは99％回収した回も出て、嬉しい感想を方々から聞いております。
そうなって初めて、あぁ今年は満足してもらえたな、次回も楽しんでもらえるように頑張ろうとなります。
今年はその声がより大きく、中には来年も鳴哭谷でも見に来ると言って頂きました。
断言します、鳴哭谷は劇団小雪の代表作になりました！
形は大きく変わりはしませんが規模や様々な仕掛け等を変えて再演、再々演していければと思います。
その時はどうかよろしくお願い致します、口コミしてもらえたら更にありがたいです。
とてつもない好評でしたがここで満足しているようでは来年はつまらなくなってしまいます。
来年は一つの目標としていた節目の5年目
旗揚げ公演の「赤の先へ」を大幅リメイクでお見せしようと考えています。
また一年後になりますがどうぞよろしくお願い致します。
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